米国公認会計士

U.S. CPA(U.S. Certified Public Accountant, 米国公認会計士)は、米国の州ごとで試験が行われるる公認会計士の資格です。
日本の公認会計士とは、試験もその活躍の場も異なるようです。

米国公認会計士(USCPA)は、世界でもかなり人気あるビジネス資格と言えるでしょう。
会計基準も世界標準を目指しているとされますが、その基準作りをリードしているのがアメリカとも言われますし、そのアメリカの資格ということはいわば会計のグローバルスタンダードなわけです。

日本の公認会計士は、試験に合格するとほとんどが監査法人に就職しますが、アメリカでは様々な業種にわたって活躍する人が多く、監査法人で働く人は全体の4割程度といわれます。

試験は、各州ごとに受付け、その受験資格も州によって異なります。
大学の単位の規定が最近では厳しく、大学院レベルの単位数を求めるところが多いのです。
しかし、この問題も、大学と提携している会計士試験の予備校の授業と試験を受けることで、パスすることができます。

アメリカの試験ですから、当然アメリカに行って受験しなければなりません。

4つの科目に合格することで、会計士になることができます。


 監査及び証明業務

 財務会計

 法規

 ビジネス環境及び諸概念


これらの試験科目に、70%の基準をクリアーすれば合格です。
科目合格も認められています。

1月〜3月、4月〜6月、7月〜9月、10月〜12月の4期に分けます。
それぞれの期間の最初の2ヶ月間を試験期間と決めます。
全科目を一度に受験してもよし、1科目だけ受験してもよし、です。

科目合格した場合、その合格には有効期限があり、1年半(18ヶ月)以内に残りの科目も合格しなければその科目合格の権利は消失します。


■受験メモ

私が合格したのは2000年2月(1999年の秋の試験)でした。
はじめの受験は1998年の秋。
このとき、4科目受験して、2科目合格しました。

翌年2000年の春に、のこり2科目を受験しましたが、余裕で臨んだものの、結果は4点足りずに合格科目はゼロ。ショックでした。。。

そして、3度目の試験でなんとか合格です。

確かに難しい試験ではありますが、地道にあきらめずにやれば必ず合格できる試験です。
チャレンジしたい方は、私も応援します。

(ハワイ州で受験しました。合格後はイリノイ州へTransferし、Certificateをもらいました。)

CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.007-2