屋号・社名・ドメインの決め方

屋号や社名、ドメインはどんな風に決めますか?

 
 

■屋号とは

「屋号」は、個人事業主がビジネスを展開するにあたって自由に作ることができます。

個人事業主の届出を税務署にするとき、屋号を設定できます。
でも、これは必須ではありません。
屋号なしでも個人事業主になれます。

屋号つきの銀行口座も作れます。

■社名とは

「社名」は、会社設立をするときに、必ず決めなければなりません。

法務局が管轄する同一エリア内にある、同業種の会社名は使えません。

一字違い、のように、紛らわしい社名も避けましょう。

■ドメインとは

ここでいう「ドメイン」は、これから核となるビジネスをインターネット上に展開するときに必要な、世界でひとつだけの、あなただけの「独自ドメイン」のことです。

もちろん、サイトを複数展開する人は、あまりこだわらず、思いつきでドメインを取得してもいいでしょう。
(アフィリサイトとか)

■屋号も社名も大切です。ドメインも。

屋号も社名も、よーく考えて決めましょう。
なぜって?

そうコロコロ変えるわけにもいきません。

それに、それをメインのドメインにするんでしょ?
そう、独自ドメインです。

つまり、検索エンジンを意識するんでしょ?
サイトのタイトルに社名を入れるわけですね。

タイトル、というのは、

 タグで囲われた<br />  <title> 〜 

の部分のことですよ。

めちゃ、重要なのはわかりますね。
この言葉でリンクしてもらうことで、検索エンジン対策にもなるからです。


以下、テキトウに例を挙げていきますが、別に佐藤さんとか鈴木さんのことを特別に言及しているわけではありませんので。

■悪い例、というか、効果が薄いと思われる例

→単純に名前を屋号・社名にしている

 鈴木商店 (例)
 佐藤商店 (例)
 株式会社 スズキ (例)


 何の会社なのかわかりませんね。
 これは旧世代の命名であります。

 しかしこれは紙一重でもあります。
 本名で勝負する人にとっては、これもアリです。
 自分ブランドをドメインにするのはものすごく効果アリ。
 


→技術名ではなくそのままの単語(たとえば「〜技術」)を使う

 鈴木技術株式会社 (例)
 佐藤テクノロジー (例)


 だからこれも何の会社なのか、どんな技術なのかわかりません。
 これも昔の命名と一緒。

→意味がまったくわからない

 どっくりびんきー (例)
 ほげほげ本舗 (例)
 じゃいけるまくそん (例)

 つまり、こんなので検索してくれる人がいるんでしょうか?
 世にない言葉をプロデュースする戦略ならいいかもしれませんが。

■いい例

→既に圧倒的なブランドが確立されている社名

 トヨタ 様
 マイクロソフト 様
 キャノン 様
 資生堂 様

 とか、
 
 有名デザイナーの名前そのもの
 (例は省略)

 個人レベルではまね出来ないですけどね。。

→商品・サービスそのものがすぐわかる社名

 通販生活 様
 (株式会社 カタログハウス)
 cataloghouse.co.jp

 サカタのタネ 様
 (株式会社 サカタのタネ)
 sakataseed.co.jp

 株式会社ペットペット 様
 petpet.ne.jp

 などなど。

→独自の商品・サービスが既に広く認知されている

 よっちゃん食品工業株式会社 様(よっちゃんイカ) 
 yotchan.co.jp

→ドメイン名が絶妙なもの

 株式会社栗山米菓 様 (ばかうけ、だいすき)
 baka.ne.jp  (まじで冗談かと思いました)

→サービス・商品を使った人の状態が想像できるもの

 有限会社 私には夢がある 様
 yumearu.com


→サイトのタイトル名がすばらしすぎるもの

 必殺めっき職人 様
 (三和メッキ工業株式会社)
 sanwa-p.co.jp


→もともと広告費を莫大に使って、広く社名が認知されていた
 会社を買収し、かつそのドメインまでも有効利用したケース

 ライブドア株式会社 様
 livedoor.com
 (もとは エッジ。堀江元社長がライブドアを格安で買った)
 これも個人レベルでは無理でしょうけど。


→本メルマガ発行人の例(ここで出すのか!)

 あすきっとビジネスプランニング
 askit-bp.com

 「明日きっと」 と 「ask it」 をかけており
 ネット上での「あすきっと」ブランド構築中。
 
 (っと、これはまだ途上なので悪い例かも、汗)

■子供の命名と一緒です

あなたに子供がいるのなら、思い出してください。
どんな思いで、その名前に決めたのかを。


あなたにまだ子供がいなければ、
将来、子供を持つ、と仮定して、
どんな名前をつけてあげようか、
ちょっとだけ考えてみてください。


そして、その名前を人から非難されるいわれもありません。
大切でかけがえのない、親の思いが込められていますから。


屋号や社名も、あなたの思いが込められているのなら、
今回の私のメルマガで書いた事はどうでもいいんです。


大切に育てていってください。


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■ヒント1

屋号や社名を決めるとき、どのような言葉で検索されるのかも
考えておくことが望ましいでしょう。


つまり、自分がやろうとしているビジネスが、どのような形で
検索する人のパソコン画面に表示されるのか。


サービス・商品が、検索する人にとって、
どのような利益をもたらすのか。


また、ちっちゃい「っ」とか「ょ」とかが入る名前は、
ドメインにも気を配った方がいいでしょう。


「しょ」 を sho と打つ人もいれば
       syo と打つ人もいます。


「っちゃ」 を ccha と打つ人もいれば
        tcha と打つ人もいます。
   (上記のよっちゃんを参照)

これの意味はわかりますか?
変換をわすれて、ローマ字のまま
検索する人もいるってことですよ。


■ドメイン取得の無料レポート(あすきっと製作)

 → http://tinyurl.com/z4u8j

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■ヒント2

アフィリエイトサイトを、量産する人向けです。
メインドメインを、差しさわりのないものにして、
複数のサブドメインで勝負、という手もあります。


たとえば、


dokidoki.com を独自ドメインにしたとします。
(dokidokiに深い意味はありません)


サブドメインを

bouhan.dokidoki.com (防犯ドキドキ:防犯グッズサイト)
bousai.dokidoki.com (防災ドキドキ:防災グッズサイト)
shinzou.dokidoki.com (心臓ドキドキ:ペースメーカー)
kokuhaku.dokidoki.com(告白ドキドキ:想像してね)
kinnchou.dokidoki.com(緊張ドキドキ:想像してね)
doki.dokidoki.com  (土器土器土器:土器の通販サイト)


のようにすれば、かな変換せずに、間違って
ローマ字のまま検索した人をつかまえられます。

■サブドメイン設定の無料レポート(あすきっと製作)

 → http://tinyurl.com/z4u8j

サブドメインでの複数サイト展開は、SEO上も有利です。

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