現金(げんきん)
■現金とは、お金のことです(あたりまえすぎる)。
現金と同等のものとされる小切手も、現金等価物として、現金、とみなされます。
■現金勘定
普通、「現金預金」のような勘定で処理されます。
つまり、手元にある現金と、銀行に預けてある預金を総称して、経理上ひとつの勘定で処理しているわけです。
この場合の、手元にあるお金のことを、「小口現金」と呼ぶこともあります。
現金勘定をつくる、ということは、手元にキャッシュが常にある、
ということなのです。
これは、非常に大きなストレスです。
現金がすぐそばにあると、ついつい使ってしまうものです。
なくしたり、盗まれたり、というリスクに付きまとわれます。
なので、小口現金をもつ会社では、たいていそのための管理者を一
人確保しています。
はっきり言いますが、あほらしいです。
人件費もばかになりません。
いまどきの会社では、現金そのものを会社には置きません。
当然、小口現金という勘定は、帳簿に存在しないのです。
あるのは、預金口座、のような勘定です。
現金を使う出費については社員個人が立替え、それを銀行口座振込
みによって会社が個人に払い戻しているのです。
会社には、現金に触れる人間はいないという仕組みです。
これを、個人事業主の経理にも活かすのです。