財布をわける3
「そして現金勘定は不要になる」
いままでの方法で、現金勘定をわざわざ作る必要がないことに皆さん気づきました?
現金勘定をつくる、ということは、手元にキャッシュが常にある、ということなのです。
これは、非常に大きなストレスです。
小口現金、とも呼ばれます。
現金がすぐそばにあると、ついつい使ってしまうものです。
なくしたり、盗まれたり、というリスクに付きまとわれます。
なので、小口現金をもつ会社では、たいていそのための管理者を一人確保しています。
はっきり言いますが、あほらしいです。
人件費もばかになりません。
いまどきの会社では、現金そのものを会社には置きません。
当然、小口現金という勘定は、帳簿に存在しないのです。
あるのは、預金口座、のような勘定です。
現金を使う出費については社員個人が立替え、それを銀行口座振込みによって会社が個人に払い戻しているのです。
会社には、現金に触れる人間はいないという仕組みです。
これを、個人事業主の経理にも活かすのです。
■クレジットカードで支払う
できれば、ビジネス用の口座から引き落とせるクレジットカードを作るのがいいでしょう。
すべての支払をクレジットカードで行えば、立替えの作業もなくなります。
カードで支払ったときには、すぐには引き落としがされませんから、経費を計上すると同時に、未払金という勘定を使って記帳します。
実際にカード会社から引き落としがあればその未払金が消えて、預金が減ることになります。
■節約、節約。
しかーし、私はセコイ人間なので、できれば年会費無料のクレジットカードをつくろうとします。
でも年会費無料のカードの多くは、屋号付きの口座からの引き落としができないのです。
というわけで、裏技です(裏技ってほど大げさなものではありませんが)。
とりあえず、自分の個人名義で、年会費無料のカードを作ります。
そして、そのカードであらゆる支払をします。
立替の際、カード会社から送られてくる明細を経費清算表に添付します。
これで、家計用の財布は傷みません。
→ 年会費無料のカード一覧
ついでながら、陸(おか)マイラーへの道を歩んでいるので、マイルをガンガン貯める方法も使ってます。
目標は、2年に1回、家族で海外旅行!
(できるかな??)
■まとめ
・現金勘定はいらない、だから持たない
・クレジットカード支払で記帳をラクにできる