個人事業主になる前に

個人事業主になることについて、実に様々な状況の人が悩んでいらっしゃいます。
個人事業主になることについて、メリットとデメリットを挙げていきましょう。

■様々なステージ


アナタの稼ぎ具合は?

A)月1万円未満

B)月1万円〜2万円

C)月2万円〜5万円

D)月5万円〜10万円

E)月10万円〜100万円

F)月100万円以上


■個人事業主は立派なビジネスです!

さて、稼ぎ具合がA)のアナタ、個人事業主になる必要は今はないでしょう。

趣味の範囲でアフィリエイトを楽しんでいるレベルのようですし、年間所得も20万円以内に収まりそうなら、申告義務もありません。
 
 
B)の方、ビミョーなラインです。
年間所得が38万円を超える(主婦などの方)(もしくは、サラリーマンの場合は20万円)となることが見込めるなら、さらにそれが何年も続く見込みなら(もしくはそのような自信があれば)、個人事業主の選択は「アリ」です。
しかし、個人事業主にならなくとも、それほど困りません。
「個人の雑所得」として20万円以上の所得は申告する義務があります。
38万円もしくは20万円に届かない年は、申告義務はありません。
 
 
C)の方、そのぐらいの稼ぎがあれば、ほぼ安定して収入も増え続ける傾向にあることでしょう。
であれば、個人事業主の選択は前向きに検討したら良いと思います。
 
 
D)の方、個人事業主になりましょう。ガンガン経費を使っていいです。
そして、65万円控除をフルに使いましょう。
 
 
E)の方、それだけ稼いでいれば、もう既に個人事業主になっていることでしょう。
でも、どんぶり勘定ではないですよね。
 
 
F)の方、もう、経理は税理士さんに丸投げできる状況ですね。
でも、自分で経理の仕組みを理解することは大切ですので、私のメルマガは購読し続けましょう(笑)。

さて、個人事業主が稼ぐ所得は「事業所得」と呼ばれます。
個人事業主登録しない「個人」が申告するときは「雑所得」となります。
同じアフィリエイト収入でも、税の扱いが異なってきます。


そして、個人事業主は立派なビジネスなのです。
プロ意識をもって行う仕事です。
メリットもありますが、それなりの責任も伴うのです。
プロですから、当然です。

だから経理もしっかりやらなければ、ならないのです。
 
 
 
 
■個人事業主のメリット
 
 
メリット1:65万円の控除。
青色申告を申請し、正しく記帳していれば、最大65万円の所得控除を受けることが出来ます。
 
 
メリット2:事業所得として申告する際、他の所得(例えば給与所得)と損益を合算できます。
経費を使いすぎて事業が赤字になったとしたら、サラリーマンの収入(給与所得)と合算できるので、税金が戻ってくることがあります。
 
 
メリット3:赤字が出たとしても、その損は最大3年間にわたって繰り越すことが出来ます。
 
 
メリット4:正しく記帳せざるを得なくなる(ある意味、自分を追い込む??)ので、経理の仕組みが否が応でも身に付く → 数字に強い経営者になることが出来ます。
 
 
メリット5:屋号を用いてビジネスを展開できます。
銀行口座も、屋号付きのものを開設し、家計用の口座と別管理しましょう。
 
 
メリット6:子育てママの味方。
個人事業主はアフィリエイトでも立派な事業です。
よって、個人事業主の届出をしている子育て中のママさんは、昼間自宅でアフィリエイトの仕事をすることを申請すれば、子供を保育園に預けることができます。
 
 
メリット7:経費の範囲が広がる。
個人事業主になると、「あて先=屋号」で切ってもらった領収書は、ほとんど経費になります。
インターネット接続料金、ソフトウェア代金、書籍、情報商材、セミナー出席費、打ち合わせで食事をした
代金、取材のための旅費・交通費、アフィリエイトする商品を自分で試した時の代金、自宅の一部を仕事場にした場合の按分した家賃、etc. を堂々と経費で落とすことができます。

個人事業主でなくても、経費はある程度認められますが、事業用と家計用に共に利用している類のものは、経費にはできません。

■個人事業主のデメリット

デメリット1:個人事業主になったら、たとえ年間所得が20万円を下回ったとしても、確定申告は必ずしなければなりません。
 
 
デメリット2:経理が面倒。
・・・でも、私のメルマガで学べば大丈夫でしょう。
 
 
 
■最後には自分で決めましょう

個人事業主になることを躊躇している人は多いようですね。
でも、とりあえずなっちゃったら何とかなるモノです。

メリットとデメリット、そして自分の将来の稼ぎのレベルをよく考えて、決めてくださいね。

CmsAgentTemplate1001-1005 ver1.007-2